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2006年5月


2006年05月29日
キーボードの好み

一時期、キーボードのキータッチにこだわってました。
メカニカルキーのタッチが好まれると聞いて買ってみたCherryの青軸、それなりに満足して使っています。
キータッチには不満はないものの、大きな不満点があったりします。
それはキーを打ったときの音がでかい、と言うこと。

これは構造上しかたのないことだし、別に音なんか気にしないよーと思っていました。
しかし、夜中とかにバカスカ打つのはためらわれます。
草木も眠る丑三つ時に打ちまくるにはかなり音が大きいですからねー。
スイッチの音もそうですが、下まで打ち込んだ時の音がでかいんですよね。
カツ!って音。
それが連打されるとやはり音圧としてはかなり高いような。
このキーボードは高かったから使い続けるのよーなんて貧乏根性丸出しでしたが、さすがに夜中使いづらいのはどうかと。
ってことで、買い換え(買い増し?)検討中。

ちょっと欲しいな、と思うのが、
Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000
自作で初めて買ったのがこの手のエルゴノミクス キーボードだったので、またこれに戻ろうかな、なんて。
確かに配列はなれるとかなり打ちやすい気がします。
普通に横に並んでるのでも全然OKですが、長文とかになるとやはり楽な感じはあるような。

しかし、これのキータッチはかなり嫌いな予感がするのですよ。
店頭でちょっと触ってみた感触ですと、キーを斜めに打ってしまったときの軸の抵抗感が強く、引っかかるように感じられました。
この「引っかかる」ってのはダダダーって打つときに発生するとかなりストレスになります。
あと、これデカイ(笑)
昔から思ってるんですが、これのテンキーレスが超欲しい。
でもずーっと出ないから、多分一生お目にかかることはないでしょう。
チッ。
あとズームスライダーって何だよ?スクロールでしょ、普通。

で、実はこれの印象が結構良かったりします。
マイクロソフト ベーシックキーボード
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/basic.asp
データ打ち込み系の仕事をしたときに使用したことがあったんですわ。
そんなに惚れ込むほどのキータッチってことは無いんですけど、フコッと入る感じが結構好みだったり。
1997年くらいに購入したMSナチュラルキーボード(US版)のタッチに近いと言うか、軽いんだけどストローク感があるから打ってる気がする、みたいな。
そして、なによりアホみたいに安い。
アマゾンの送料無料対象外(1500円未満)なほどですから、送料無料にするためにもう一枚買わなくちゃ!みたいな事件が発生したりしそうで怖いです(笑)
これの英語版があったらとりあえず買います。無いけど。

なんかマイクロソフトのを紹介してしまいますが、店頭ラインナップがどこでも多めなので、そっちから選んでしまうんですよね。
キーボードはさわり心地を確認してから買いたいですから。
でも店頭で触ってもあんまり分からない現実(笑)


2006年05月28日
うるさ型だったのね

HDDも交換し、それなりに使えるようになった4kPC。
HDDの音がしなくなったと思ったら、今度は電源ファンの音が気になり出しました。
そこまでうるさくは無いけれど、静かにしてると耳につく音です。

しかし、省スペース型の致命的欠点で、一般の電源は入らない。
普通のタワー型なら静音電源が入るから、かなり静かに出来そうなんですがねー。
ACアダプタタイプのやつにしたら電源部分は超静かになりますが、ケース内の排気に別途ファンがいる>省スペースなので直径の小さいファンを使うことになる>小さいファンはうるさい、ってことになりますので、設置場所をどうにかする方向で行くしかなさそうです。


2006年05月27日
Linuxの使い心地

4000円パソコンには、結局80GBのHDDを入れてみました。
ヨドで7000円。
本体価格を考慮すると、えらく高い気がします。
某PCショップには3500円くらいで20GBのものが売ってるのも見ましたが、さすがに20GBのHDDなんて今時使いまわせないので却下。
で、ヨドに行ったら一番安いのが80GBだった、と言うお話。

早速交換してVine Linuxをインストール。
メモリエラーがなくなったおかげで、今回は無事終了。
1280x1024で使うと普通に使えるんですな。Linuxて。
私のLinux体験は800x600でしかなかったので、使い勝手が悪いOSだと勝手に勘違いしておりました。
マシンスペックはかなり低いので、Window ManagerをGnomeからXFCEに変更したらあら快適。
KDEは使い勝手はよさそうですが、さすがに重くて今回は断念。
他にはまだOpera入れたくらいですが、なんか「使えるOSじゃんか」としみじみ思っております。
さて、そろそろサーバーの設定でもやりますかなー。

あと、USB切替器はLinuxでも普通に使えました。
一枚のキーボードで済むって素晴しい。


2006年05月26日
トマト+ヒガシマルのレシピ

本日のメニューは、「いわしハンバーグのトマト煮」でありました。


自分で作っておいて何ですが、バリうまでした。
いわしバーグはふわっとしていて、トマトソースは絶品。
ちなみに作るのはベリー簡単なのでレシピのご紹介。

<材料>
いわしのつみれ     1パック
トマト缶詰(カット)   1缶
卵           1個
麩(ふ)         ひとにぎり
パン粉         上記を練ってボチボチ形になる程度
にんにく        2かけくらい
エリンギ        1パック
水菜          3〜4束

ヒガシマルのうどん出汁 1袋
塩、こしょう      ちょっと
ソース、マヨネーズ   かなり少々
酒           タラー、くらい
オリーブオイル     タラー、くらい
水           半カップ程度
牛乳          バシャ、くらい

流れとしては、鰯バーグの材料を混ぜてフライパンで焼く。
焼けたらおもむろにトマト缶をぶち込み、味を調えて煮込む。
ってだけ。
あとは鰯のにおいを消す方向で適当にやってたら出来ます。たぶん。

細かい手順は下記でも見てください。

<鰯バーグの材料準備>
・小さめのボールに麩をひとにぎり入れる。そして握りつぶしたり叩いてみたりして粉々にする。
・そこに卵を落としてかくはんする。
・さらにいわしのつみれを混ぜる。
・牛乳も入れる。鰯のにおいを消す効果があると聞いたような気がするから。
・この状態だとたぶんユルユルなので、パン粉をザザーと入れて少し堅めにする。
・ちょっとだけ塩こしょう、ソースを入れて味をつける。

<鰯バーグを焼きあげろ>
・フライパンにオリーブオイルを引き、スプーンを駆使して小さめに鰯バーグを焼く。
・たぶん26cmフライパンだといっぱいいっぱいになるので、食いきれるかどうか心配する。
・ソースのせいか、焦げやすいので注意。
・どうせ煮込むからきっちり焼かないでも良いけど、多少焦げ目があるとゴージャスに見えるのでそれなりに焼く。

<トマトソースでまとめあげろ>
・だいたい焼き上がったらトマト缶をバシャッと鰯バーグを焼いていたフライパンにダイレクト投入。
・トマト缶を洗う意味もかねて、水を足す。(トマト缶経由で)
・メインな味付けであるヒガシマルのうどん出汁の素を一袋投入。混ぜる。
・ソース、塩、こしょうで味を調える。
・マヨネーズとお酢もちょっと入れる。
・酒もちょっと入れる。
・にんにくを包丁でブシッとつぶして投げ込む。この時点で鰯のにおいは消えてるはず
・イタリアンな感じなので、オリーブオイルもタラーっと入れる。
・エリンギを食べやすい大きさに裂いて投入し、蓋をしてちょっと煮る。
・エリンギに根性が無くなってきたあたりで4cmくらいに切った水菜を入れる。
・水菜がしなっとなれば、たぶんもう食えます。

文字に起こすとめんどくさそうだけども、やってみるとかなり簡単です。
しかも超うまかったですわよ。

ちなみに別に鰯バーグじゃなくても良いと思います。
今回の大本になったネタは、友達のY賀氏のブログに「トマトと和風だしは合う!」って書いてあったのを試してみたのです。
本当にぴしゃり相性はよかったですわ。

要するに、トマト缶一つにヒガシマル一袋だとちょっと塩辛いので水を少々足せば、おいしいトマトソースになるわけです。
さらにオリーブオイルとニンニクが入れば完璧な布陣ですな。

このトマトソースでスパゲッティ食べてもおいしいと思います。
私はいつも家でトマト系のスパゲッティを作るときはトマト缶と市販のミートソースを混ぜて食ってたんですけど、トマト缶+ヒガシマルだけでも行けそうな気がします。
こんなとこまで使えるとは、ヒガシマルはやっぱりあなどれん。


おまけPC、その後

勢いで買った4千円パソコン。
到着してみたら、なかなか程度はよろしいじゃないですか。
安かっただけになんか嬉しい。
とりあえず一緒に来たモニタにつないで、CDブートのLinuxで起動させます。
・・・動いた!<当たり前
CPU的には現役稼働中のサブマシンより上です。
それが4千円で買えるなんて。
自前のサブマシンの値段は考えたくありません。

さて、今回購入した機種名はNEC Mate NX MA66T/Cと言うモデル。
当時は20万円したらしいです。
それが今や4千円。
これがデフレスパイラルってやつか?!<違います

この機種にはDFPってデジタルモニタ出力があって、変換アダプタかますとDVI端子につながるんですよ。
これがあると何が便利かって言いますと、私の2枚の液晶モニタがフルに使えるんです。

メインマシン(DVI出力)-----------20インチ メインモニタ DVI入力
メインマシン(アナログ出力)------17インチ サブモニタ アナログ入力
サブマシン(アナログ出力)--------20インチ メインモニタ アナログ入力
MA66T(DFP-DVI変換出力)----------17インチ サブモニタ DVI入力

って組み合わせになります。
MA66TのVGA出力はフルカラーだとSXGAまでなんで、丁度良いあんばいなのです。
我ながら無駄のない環境設計。
一瞬惚れそうになりました。

さて、上記環境を構築するにあたり、足りないモノが出てきます。
まず、DFP-DVI変換アダプタ。
それと、当然DVIケーブル。
値段を調べると、両方とも2千円くらいするようです。
併せて4千円。
あれ?
本体価格とケーブルが同じくらいになっちゃいますよ?
まぁサーバーとして稼働し始めればモニタなんて要らないんですが、Linuxのインストールと環境構築はまだ不慣れなので、ローカルで使えた方がいいかな、と。

とりあえずLinuxでも入れようかー、と思って机の上を眺めると、キーボードが3枚あります。当然マウスも3個。余剰スペースは限りなくゼロ。
絵的にアホです。
2台の時はキーボード2枚使ってさほど不満は無かったけれども、さすがに3枚の実用は無理。絶対無理。
普通はこういう場合にCPU切替器を使うんですが、マウスとかの相性があるらしいし、私はディスプレイに関する切替はモニタ本体で事足りるので不要。
ってことで、複数のPCでUSB機器を切り替えて使えるUSB切替器ってのを使うことにしました。

USB切替器ってのは文字通りUSB機器を各PCに繋げて切り替えて使えるようにするハブみたいなもんです。
これを使えば1セットのキーボード、マウスだけで各PCを操作できるようになるはず。
「こんな便利なもんがあったのか!」とその存在を知ったときは小躍り次郎でした。
しかし、これも4千円くらいします。
また本体価格と同じ出費が発生。WARNIG。
でもこれを使わないと机の上がは虫類に背中みたいな状態になりますから、背に腹は代えられません。

とにかくヨドバシ方面へ出撃し、USB切替器とUSBケーブル3本、PS/2-USB変換ケーブル(お気に入りキーボードはPS/2なので)とか併せて7,000円飛んでいきました。
しかもUSBケーブルは切替器に1本付属してたのでいきなり余って萎えました。
DFP-DVI変換アダプタは、色々回っても見つからずじまい。最悪、VGA切替器を買うことになるかもかも。
まぁそれは後で考えよう。

まだ話は終わりませぬ。
とりあえずメモリを増設し、Linuxを入れ始めます。


そしてKernel panicが出てきてインストール中断。
おかしいな?
FDのイメージが間違ってたのを発見したのでやり直すものの、またダメ。
CDブートも転けた。
1FD Linuxが起動しないところで「付けたメモリがやばいのかも」と思い立ち、memtest86を回してみると、いきなりすごい勢いでエラーが!
「どっちが1枚死んでるー」
途方に暮れつつ2枚のうちどっちがゴミ箱まっしぐらか確認すべく、一枚ずつテストします。


あれ?エラーが出ません。
メモリを挿すときにものすごい固かったから、差し込み不足だったのかも?
分かんないけど、とにかく2枚にしてテスト再開。
2時間半で2pass回してエラーはゼロのようですから、死んでなかったみたいですわ。
とりあえずメモリに関しては問題なかったようです。ふう。

だがしかし!
2時間半回していて、いや、最初に起動したときから思っていたのですが、こいつが積んでるHDDがやたらうるさい。
ベアリングの「ヴァー」だか「ギャー」だか言う音がだだ漏れです。
容量的には10GBもありゃいいか、と思ってたんですが、これだけうるさいと常時稼働とかさせてらんない。
HDDも交換ですわ。
まいったなモー。
5000円で40GBが買えますが、ちょっと足して80GBに、いやいやどうせなら250GBくらい行っとく?(BigDrive対応かどうかまだ未調査)

とにかく
キーボード周りの省スペース化 7,000円
モニタ接続ケーブル関連    4,000円
HDD交換            5,000-10,000円
の追加投資が発生しちゃいました。
別にそこまで必要なかったのに。<今更

「パソコンが4,000円で買えたー、わーい」浮かれてた自分がバカみたいな状況になってまいりました。
これならDELLのセレロンサーバー17,000円でも買ってた方が幸せだったかも、と今更次郎であります。
あれはあれで色々増設欲が出たり、消費電力がかさむのでさらにお金がかかること請け合いなわけですけど。

でも良いんです。
機材の買い出しに出かけたときに「イワナミ式見てますよ!」って初対面の方に声をかけてもらえたから。
こんなこと初めてだったので少し驚きましたが、基本的に無反応な中やってますので、そう言ってもらえて超嬉しかったッス。>K丸様
「もうちょっと更新して欲しいですw」とのことだったので、更新しときました(笑)


2006年05月25日
液晶購入のついでにPCゲッツ

メインマシンにサブ液晶が欲しいなー、と常々思ってまして色々調べておりました。
・新品17インチなんて2万円程度であるけど、どうやら視野角が狭いパネルらしいので斜めから見がちなサブ画面にはちとしんどそう。
・3万円チョット出せば視野角の広い19インチが入手できそうだけど、結局安物パネルなので発色とかダメっぽい。
・ちゃんとしたものだと5万円以上になるので、もはやサブ画面予算枠外。
・じゃあやっぱり一番安いあたりで手を打つかな?
・でもせっかく買うなら運用に多様性が出る2系統入力が欲しいので、2万円の新品は却下か。
・やはり中古を探すしかないかなー。

って流れのところで、何度か利用している北海道の中古ショップでナイス出物を発見。
EIZOのFlexScan L565って17インチ液晶。
こいつのパネルは発色、視野角ともに良好な模様。ただし左隅が黒ずむ持病あり(黒ずむ範囲が狭いので私は気にしないことにした)
発売も2002年なのでそこまで古くないと判断。
お値段は25,000円くらい。
即決。

送料込みで28,000円くらいになったので、妙に送料が高いな、と思って送料に関する記述を見てみたら、どうやら液晶モニタとかは30kg区分で発送される模様。
箱のサイズの関係でそうなってるんでしょうけど、30kgって、余裕ありすぎじゃないですか。
箱にまだスペースがあるってことですよね。
追加で何か買ってもそこに入れてもらえる>ついでに買った品物の送料無料状態>お得感炸裂>夜の酒がうまい
なんて素敵シーケンス!

実はそのショップには、前から気になっていた省スペースモデルのPCがあったんですよ。
NECのやつなんですけど、Pentium3 667MHz/128MB/10GB ってスペックのもの。
お値段はなんと4,000円。
安!
液晶のおまけには良い感じの価格ですよ。
LINUXサーバー専用機があったら良いなー、と思ってたので丁度良さそうだな、と。
消費電力も大したことなさそうだし。

さらにこの機種はチップセットがi810ってやつなので、前にTakashot氏からいただいたPC100の128MBメモリがピッタリ適合するんですわ。
デフォルトのと併せて256MBになります。
これなら使い物になるかな、と。
また、このPCも単品で買うと送料が1500円くらいかかりますからね。
このチャンスを逃すとたぶん買いません。
今買わずにいつ買う!?って自分の中ではウラー!と盛り上がってしまい、お店に速攻で電話してついでに箱に入れてもらえることを確認してから追加発注しました。

ってことで、またPCが増えてしまいました。
後悔はしていません。
今は(笑)


2006年05月19日
ANIARA買いました

Willcomからのメールで、W-Zero3にピッタリなケース「ANIARA」が再販になったのを知りました。
https://store.willcom-inc.com/ec/faces/lstlscp000607/

Zero3に良さげな入れ物はいろいろあるようですが、ハードシェルで丁度良いサイズとなると他に無いっぽいんですよね。
本体がでかいのでまもるくんとか付けたくないし、でかい液晶面を守るにはこれが一番かなーと前から思っていたのですよ。
蓋がパコッと開く構造も使い勝手が良さそうですし。
電器屋でもチラチラ探してましたが、店頭ではお目にかかったことはありませんでした。

そんな時にこのお知らせはありがたい。
7割方買う気でサイトをのぞきました。
メールが来て1時間くらいしか経ってないのに、すでに白は完売状態。
もしかして、瞬殺間近!?
そう思うと購買欲ブースターはエネルギー充填120%。対ショック対閃光防御ですよ。
今となっては懐かしいW-Zero3予約大戦争の時にWillcomストアは登録していたので、素早くログイン、素早く購入。送料無料はありがたい。
無事にモノは押さえられたのを確認してから、商品詳細ページを見て「なんかでかいかも」なんて思ったりしました(笑)

またサイトみたら赤も品切れ。でも黒は在庫ありのままです。(16:45現在)
かなり黒は入荷してるようですね。
本気で欲しければ他の通販サイトで買えますし別にあせることも無いとは思いますが、この品物に関しては送料無料になってくれるのでちょっとだけお買い得かもしれません。


2006年05月18日
XSIか、Lightwaveか

昔買ってそのままだったCGソフトのLightwaveをバージョンアップしよーと思ってたら、なんか凄いのが売っているのを知りました。

XSI foundation
http://www.softimage.jp/promo/fgo2/index.html
キャンペーンでの55,000円は破格。

ビデオチュートリアルとか見てたら、とっても凄そう。
特に煙り系のコントロールが良い感じに見えました。
パーティクルをオブジェクト扱いできて変形とかさせられるんだって!
まだ深く触って無いから分からんとこだらけなんですが、基本性能はとても高いようです。
本職用のフン十万円コースと、機能比較しても遜色ないですからねー。

方やLightwave。
http://www.dstorm.co.jp/products/lw8/index.htm
今持ってるのが5.6っつー20世紀バージョンで、新しいのは8.5。
さらに9へのアップ権利付きでバージョンアップ代金52,500円。
とりあえずデモ版のCDは持っていたのでインストール。
基本的なところはあんまり変わってないので、古いオブジェクトとかでシーンを作ってみる。
新しい機能を知らないので、別に変わらない印象。<悪いのは私です。
とにかく、基本操作に悩まないですむのはありがたいかも。

結局、自分なりのハイエンド画像を作ろうと思ったら、どのツールを使っても一緒なのかね?とか思ったりします。
ただ、物理演算系はXSIがダントツに強そうなので、煙を突っ切ってくる戦闘機とか爆煙から飛び出す戦車とかできそうだフフフ、なんて野望が。
今のところ、なんかXSIを買ってしまいそうな人です。


2006年05月16日
Sonyからまた小さいのが!

まぁココでも見てください。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200605/06-0516B/

これは
欲しい
小型機

小さいの好きな私としては、かなり惹かれる一品です。
IntelのUMPCより断然よさげ。
500gで普通のPCですよ。
一応ですが、キーボードもついてますよ。碁盤の目なのが気になるけど。
電池も3,5時間はもつらしい。

やっぱ小型端末でも普通のWindowsが動いて欲しいことがあるんですわ。
ざっとスペック表を見ましたが、これなら大丈夫そう。
そして500gってのは良いですねー。
現在のメインストリームなパナのノートは1kgですから、その半分。
軽量です。
ただし、画面もその分小さくなりますな。
4.5インチで高解像度となると、ちょっと年寄りには無理くさい。

で、17万円(予価)
おもちゃにしてはちょっと高いですけど、超小型端末なことを考えると、さほど高いわけでもない。
posted by イワナミ at 14:39| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | mobile
2006年05月09日
困った人もいたもんだ
松下電器はパソコン兵器の回収を、だって !? (ネタ元 HJK)
http://www.kojii.net/opinion/col060501.html

パナソニックの防塵防水対衝撃性ノートPC「タフブック」は、米軍が戦場で使用してるからパソコン兵器なのだ!だからパナソニックは全力でタフブックを米軍から回収しろ!って言う人がいるみたいですな。
笑わせてもらったので紹介しときます。

色々突っ込みを書こうかとも思いましたが、あまりに斜め上なご意見なので無理です(笑)


nPOPの不思議

岩国へ行って、旅先からZero3でブログ更新しようと思ってましたが、メール送信でエラーが出てしまって出来ませんでした。
私が常用しているのはnPOPでして、別に問題ないと思ってたんですがどうしてもこける。
プロバイダ側の規制かな?なんて推測もしましたが、まずはアプリを最新バージョンにするのもユーザーの義務です。
で、先ほど最新版に入れ替えてみたら、下のようにメール送信が出来て更新可能でした。
こんなことなら旅先でバージョンアップすれば良かった。


更新テスト
nPOPのバージョンが古かったからなのか?


2006年05月05日
いよいよ岩国

遊ぶときは目覚ましより早く起きます。イワナミです。

いよいよ岩国基地航空祭(フレンドシップデーが本来の名称)であります。
楽しみです。
しばしの別れだ博多ラーメン。ってすぐ帰ってくるけど。

とりあえず電波が拾えれば現地からも更新したいと思ってます。
ほんじゃ、いってきます。


2006年05月02日
二台持ち検討

Zero3を使えば使うほど、もう一台音声端末が欲しくなります。(現在私はW-
Zero3オンリー)
例えばW-blogをだらだら閲覧しているとき。
もしかして今電話をかけてきてる人がいるんじゃ?とか思ったりします。
せっかくのパケット定額だけど、電話がかかってくるかも、ってことで無意識
下で利用を自己規制しちゃったりそうでなかったり。
なんかもったいない。
ともあれ電話として使うには、仕様的にきびしいのかも。

そこでマルチプラン(でしたかね?)2台契約でお得なやつ。
音声定額を音声向け端末に、つなぎ放題をZero3にしても5600円。
音声定額+リアルインターネットプラス利用の私は、現在5000円払っています。
差額600円で心起きなくネットにつなぎっぱなしのW-Zero3にできるんですねー。

なんかとても魅力的に思えますが、Zero3の魅力はこれ1台にとりあえず全部入っ
てる、と言うものですから、わざわざ荷物を増やすのもなんだかなぁ、とも思
います。
しかし、例えばサイクリングに行くときなんかは壊れやすそうなZero3は持っ
ていくのをためらったりします。
こんな場合は、別途音声端末があると便利なんですよねー。

とりあえず前使っていた端末(KX-HV210)を現役復帰させてみようかな、などと
考えております。


2006年05月01日
鍛錬サイクリング

気候最高。
摂取カロリー過剰。(昨日のビール飽食大作戦のあと、ホカ弁2個消費)
これは自転車に乗るしかない。

そろそろ100kmチャレンジしようかとも思いましたが、今度の岩国行きの切符に関して時間を調べてたら昼過ぎたんで近場で済ませることに。


近場でもこげな感じで良いとこアリマス。

新緑が美しいですなー。
と、定期巡回ルートを走ったけれども、まだちと走り足りない。

そこで前から気になってた登山道みたいなとこへ突入。
バイクが走っていった跡があったので、まぁいけるかな、と。
しばらくウッズランを楽しんでたら、結構な林道に出ました。

しかしいきなり急坂(上り)の砂利道。
超走りにくい。
止まったが最後、後輪が空転して再発進不可でありました。押しました。

坂が緩くなったあたりで一服です。
まったくどこだか分かりません(笑)


で、こんな風に止めていたら、いきなりチャリがこけました。
妙な音がしたのでよく見てみますが、チャリは無事。当たり前ですが。

なんの音だったんだろう、とヘルメットを見たら、ああ!


パックリ割れてるー。
そんなに使って無いのに(涙
さすがにコレは廃棄ですわ。

ちょうど明るい色のヤツが欲しかったの!黄色とか!ガンメタだと髪の毛と見間違ってデカイ頭に見えないこともないの!べ、別に壊れなくても買うつもりだったんだから!
一人ツンデレでメット破損の悲しみを消そうと思いましたが、無理でした。


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